昨日デザインをどうやって勉強したかと聞かれてあんまり良い回答をできなかったので週末でブログにまとめるぞ。僕は手当たり次第に本を15冊くらい読みました。
— setoh (@seto_hi) 2017年10月28日
ということなので、アプリのUIデザインを勉強するために読んだ本を紹介します。
もう少し多くの本を読みましたが、今回はオススメのものだけを。文庫本から分厚い本から色々あります。
アフィリエイトとかはないので安心してお読みください。
心理学(インターフェース系)
・インターフェースデザインの心理学
・続・インターフェースデザインの心理学
・UIデザインの心理学
題名には心理学とありますが、人間の行動特性についてよく学べます
心理学(学問系)
・脳は、なぜあたなをだますのか - 知覚心理学入門
人間の視野特性や色をどう認識してるかなどがよくわかります
デザイン系
・ノンデザイナーズ・デザインブック
デザインをよくするために押さえるべきポイントが学べます
Material Design系
・ANDROID USER INTERFACE DESIGN
Material Designの話とカスタムViewの実装について詳しく書いてあります
ユーザー体験系(基礎)
・誰のためのデザイン?
・ユーザビリティエンジニアリング言論
・マイクロインタラクション -UI/UXの神が宿る細部
ユーザー体験についての基礎が学べるような本です
ユーザー体験系(デザイン)
・失敗から学ぶユーザーインターフェイス
・「行為のデザイン」思考法
・融けるデザイン
・心を動かすデザインの秘密
「使いやすさ」とは何かということについて考えさせられる本です
改善系
・インターフェースデザインの実践教室
・UXデザインのやさしい教本
実際のプロダクト改善に使っていけるような本です
最近本読んでないなーと気づいたので明日から読書再開します