そんな感じで

Androidとかやってます

エンジニアがアプリデザインに関わっていくために必要なこと

あけましておめでとうございます。
最近業務で新規アプリを作ってるのですが、アプリデザイナーも兼任してます。
やっていく中で必要だなぁと思うことがあったので書き連ねます。

今のチームではAndroidエンジニア兼アプリデザイナーの自分と、プロダクト全体のデザインを見ているデザイナーがいます。
UIに関しては自分が担当して、配色やエモい画像とかはデザイナーが担当する流れになっています。

技術

「簡単に実装できること」を知っておくべきだと思います。
どうでもいいところなのに実装工数がかかる、みたいなデザインを作ってしまったらエンジニアがデザインをやる意味がありません。
「簡単に実装できること」を知るには網羅的に勉強をする必要があってまぁ大変です。
経験を積むしかないんでしょうか。

「どこまでなら実現できるか」を知ることも必要だと思います。
こだわる部分はこだわったUIにすべきで、それがどこまでなら実現できるかを知っておくべきです。
自分がViewGroup芸とかCanvas芸をやっているのはこのためです。

あとアニメーション系を簡単に実装できるようになっておくべきです。
Material Designだと意味を伝えるためにアニメーションは超重要です。が、それ以外にも微妙なデザインをよく見せるためにも使えます。
AndroidだとAnimation(Animator)やTransitionあたりですかね。
Transitionは便利なのにみんな使ってない感があるので勿体ないと思います。

知識

Material DesignとかHuman Interface Guidelinesは理解しましょう。
読むだけではダメです。理解するんです。

他人に説明できることを目標にすると良いと思ってます。
昔デザイナー相手にMaterial Design勉強会をやったのはいいプレシャーでした。

ツール

画面のレイアウト案を表現できるツールを使えるようになっておくべきだと思いました。今だとSketchあたりでしょうか。
業務でやるなら画面遷移図とか作る必要があると思いますし、自分以外のエンジニアへのデザイン指示をするにも必要です。

あと簡単なアイコンくらいは作れるようになっておくと良いと思います。
ちょっと直したい、みたいなときに自分で手を動かせるのは便利です。
SVGを生でいじるのはよくやるけどオススメしないです

センス

美的センスを付けましょう。
センスという言葉は色々ニュアンスがありますが、ここでは「何が優れたデザイン・美しいデザインであるかを理解し、デザインを自分で再現できる」という意味で使います。
デザインに関わるものに触れる機会を増やすことで美しいデザインが何かを理解できるのではないかと思っています。自分は他社アプリを触ったり美術館に行ったり本を読んだりしています。
デザインを再現できるようになるためには手を動かすしかないと思います。何もしなければ何も上達しないので悩んで手を動かして試行錯誤して経験を積むしかないです。

余談ですが、自分は深澤直人さんのシュッとしたデザインが好きでそれに近いデザインを作りがちなのですが、家族向けサービスにあんまり合わなくて悩んでいます。

もの

デザイナー感を出すためにiMacを買うといいと思います。冗談です。
iMacは画面が綺麗なので持っておくと良い気はします。画面が大きくてマルチタスクに便利ですね。

相談相手になってくれるデザイナーがいると心強いです。
デザイナーは経験が豊富なので、強いなというのを再認識しました。
師匠になってくれるデザイナーがいると最高だと思います。
師匠欲しいです。

 

以上!

3月にアプリデザイン好きなエンジニア向けの勉強会やりますよ!ご期待ください!