ハロー、瀬戸です。
新年度もよろしくお願いします。
2018/3/28にこれを主催&発表しました。
なぜやったか
誰もデザインエンジニアの勉強会を主催してくれなかったからです。
エンジニアとデザイナーの間には壁があると思っていて、その壁を壊していきたいと思っています。
そのためにエンジニアとしてはデザイン方面に進出していく必要があり、そのための一歩として勉強会を開催しました。
最初は個人開催にしようかと思ってたんですが、会社がとても好意的だったので会社主催にすることにしました。
想定外の参加者数
想定以上に好評でびっくりしました。
まず、応募開始1時間で発表者の4枠と参加者の40枠が埋まる。
増枠しても1晩で発表6枠と参加者70枠が埋まる。
その後もどんどん参加登録されて最大でキャンセル待ち60人くらいになりました。
Androidエンジニアとタイトルにつけたんですが、iOSの人とかデザイナーの方も参加登録してくれていてすごいなーと思いました。
当日もこちらの数えた範囲では参加枠で70人中61人が参加、欠席のうち半分は当日繰り上がりの人でした。とても良い参加率だったと思ってます。
知り合いが40人くらい来てくれたので、多分そのおかげもあります。
皆様本当にありがとうございます。
発表について
僕が聞く限りは、発表面白かったという声がものすごく多かったです。
これ教えてくれ!っていう話が多かった気がするんですが、結果気になってます。
懇親会について
iOSDCで聞いたパックマンルールがいいなと思ったので、みなさんにお願いしました。
僕が人の話に入っていくのが得意じゃないのですが、あれだと楽だなーと思ってます。
結構守ってくれていた気がします。ありがとうございます。
議論の場にして欲しいなーと思ってたんですが、結構みなさん色々議論されていた気がします。
僕はできるだけ多くの人と話そうとしたんですが、全然話せなかったです。
1組と5分くらいだけ話すと最初から決めてました。雑な対応だと思われてたらごめんなさい。
懇親会100時間くらいもらって全員とUI議論したいですねー
次回について
やります。次回はもうちょっとテーマ絞ろうかと思ってます。
それ以上は未定です。
Google I/Oから帰ってきたら本気出す。
待ちきれない人は自分で主催してください。
UIとかデザインの話は大好きなので、勉強会でなくてもいつでも気軽に話しましょう!
自分の発表について
Material Designの世界を破っていく話+Viewまわりの知識でデザイナーとの関係をうまく回そうという話をしました。
エンジニアが実装力をつけて実装するのは当たり前なんですが、もうちょっと目線を広げてデザイナーの役に立つ方面で考えたらいいんじゃないかなぁということです。
どうでもいいですが、書道茶道華道弓道とかやってる和風男子です。あとサ道と北海道と鉄道が好きです。
以下主催する側情報。
主催する側情報
個人としても弊社としても勉強会の主催が初めてだったので、色々と大変でした。
主催
疲れます。
帰り道はまっすぐ立てませんでした。
会場
mixiグループなので自社会場使えたのが楽でしたが、社内手続きとかもあって面倒でした。
会場貸してくれる会社があるなら頼るのも手だと思います。
そうすると自社名が売れないのでトレードオフです。
社内の役割分担とか工数とか
準備はだいたい自分1人でやって、5人日くらい使いました。
ノウハウがたまったので次は2~3人日くらいで終わると思います。
当日のことは現場監督役を作って、その人に全部任せました。
司会やりつつ発表者やりつつ現場の面倒を見るのは無理なので、これで正解でした。
あと受付2人と色々担当3人くらいです。
グループの人が片付け手伝ってくれてすごい助かりました。
注文した量とか
80人くらい来ると思って以下の量を頼みました。
アルコール類 : 120本 (参加者数×1.5本)
ソフトドリンク : 2L * 6本
ピザ : L * 8枚 (参加者数÷10枚)
寿司 : 20人前 (参加者数÷4人前)
お菓子 : キットカット * 2, オレオ * 2, ぽたぽた焼き * 1
他の勉強会を参考にしたのですが、食事も飲み物も全然足りなかったです。
飲み物に関しては、会の最初で乾杯するスタイルにしたことが原因かなと思っています。
食べ物は完全に見積もりミスです。オードブル類頼むべきだったんですかねー。
寿司はやっぱりお高いので、次回どうするかわからないです。
こういう系の情報はもっと共有されると嬉しいですね。
今後
ずっと社内でやるのか、ずっとノハナ社主催でするのかとか色々考えています。
どちらにも良いこと・悪いことがあるので自分の考え次第なのかなと思ってます。
やっていくぞ!以上!