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setohの色々殴り書き

飲酒プログラミングAdvent Calendar

改めまして 初めまして ハロー、@seto_hi です。

飲酒プログラミング Advent Calendar 2019 の記事です。

今週の金曜日に別のAdventCalendarを担当しているので、今日はその記事を書こうと思います。Advent CalendarでAdvent Calendarの記事を書くという画期的な試みです。
これを重ねていけば無限に記事が書けますね。

前職時代は一人飲酒アドベントカレンダーをやって毎日違うお酒を飲もうとしたこともありましたが、途中で勉強会が重なって敗北しました。今日はリベンジだと思っています。我が家の酒ストックが火を噴きます。

開始・1杯目

まだ13時ですか、仕方ないので飲みたいと思います。

まずは地元のお酒の「小田原れもんわいん」からスタートです。

www.city.odawara.kanagawa.jp

小田原産のレモン100%のワインです。(ワインを作っているのは山梨らしいのです)
小田原の片浦でレモンを作ってるのは小学校で習ったのですが、商品になったものを見ると十数年越しに答え合わせができてとても面白いです。
味は甘くて酸っぱくて飲みやすいですね。常温で飲んだのですが、冷やした方が良いかも。
小田原近辺でしか売っていないらしいので、箱根のついでに是非買いに来てください。小田原のよいところは色々ありますが、今はちょっと思いつかないですね。

Android Studioでサンプルプロジェクトを作りました。

2杯目

次は北海道の小林酒造の純米吟醸 栗山英樹を飲みます。
栗山英樹さんは北海道日本ハムファイターズの監督で、酒蔵がある栗山町に住んでいるご縁からこの日本酒ができたそうです。
ハムファンとしてはマストバイな一品です。今回の転職では日ハムの採用に落ちましたが、僕はまだ諦めていません。

さて酒質についてですが、しばらく常温で熟成させていました。元より少しバランスが変わって酸味と甘みが良いです。温度が上がると熟成のカラメル感が出てきます。北海道のお酒は寝かせてもしっかりと味が出てくるので沼だと思います。

サンプルアプリのbeforeができました。

今日我が家にドラム式洗濯機が導入されたのですが、初回の洗濯で最高さを確信しました。

3杯目

本坊酒造Japanese GIN 和美人をロックで飲みます。
甘み、苦み、香りが複雑な味でスイスイ飲んでしまうのですが45%あるので危ない。

ここら辺から効率が落ちています。
beforeに対するテストが書けたのでafterにしていきます。

はい、1時間くらいかかってafterになりました。眠いですね。
typoが増えてくるし酔っているという感じになってきました。

それではqiitaの記事を書いていきます。
自分は章立てを先に作ってから内容を書いていくスタイルです。

4杯目

父の地元の瀬戸酒造の風の道を飲みます。
あじさい酵母を使っているのですが独特な酸味+甘みがあります。
BY30のお酒はほぼ飲んだのですが、BY31のお酒を飲めていないので年末に勉強しようと思います。
2018年から復活した蔵なのででまだ荒さはありますが、この蔵は絶対に伸びますよ。

setosyuzo.ashigarigo.com

引き続きqiitaの記事を書きます。
僕は飲酒に詳しいのですが、飲酒すると勢いはあるけど中身がなくなります。
なので、勢いでガッと記事を書いて後日校正すると完璧です。

宅急便が来て色々整理していたらどうでもよくなって来たけどもう少し頑張ります。

「テストに酔って」という面白い誤変換が発生しました。よいですね。
テストに酔うと視野が狭くなるので、バランスを考えましょう。これはIMEからの教訓です。

5杯目

かなり眠いですが、最後の一押しをしていきましょう。

先日旅行に行った霧島町醸造所のハツダレを飲もうかと思ったのですがあまり冷えていなかったのでやめました。
このお酒は焼酎なのに冷凍庫で冷やして飲むことが推奨されている面白いお酒です。

ということで無手無冠のダバダ火振を飲みます。後味にふわっと栗の(皮の)味がします。
この酒粕で育った豚がいるという話を聞いたので、次に高知に行ったら食べたいと思います。

記事が7割くらい書き上がりました。
今日はこれにて終了します。
気付いたら17時半、ゆるゆる飲みました。

結局5種類しか飲まなかったので、そんなに我が家の酒ストックは火を噴きませんでした。今後の機会にご期待ください。

以上!